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兼松エンジニアリング【6402】2021年度決算発表と今期予想

決算発表

兼松エンジニアリング【6402】2020年05月12日(15:40)に決算を発表しました。

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兼松エンジニアリングの2020年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
2018.03 10,360 852 880 596 18/05/10
2019.03 10,611 863 890 605 19/05/14
2020.03 11,700 1,013 1,042 706 20/05/12
前年比 +10.3 +17.4 +17.1 +16.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の10.3%増117億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の17.4%増10.13億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で2桁成長の17.1%増10.42億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で2桁成長の16.7%増7.06億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

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兼松エンジニアリングの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 10,611 863 890 605 37 19/05/14
2020.03 11,700 1,013 1,042 706 43 20/05/12
予2021.03 10,680 860 890 612 37 20/05/12
前期比 -8.7 -15.1 -14.6 -13.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-8.7%減106.8億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-15.1%減8.6億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-14.6%減8.9億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-13.3%減6.12億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-6円減少の37円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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兼松エンジニアリングの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.01-03 2,865 268 275 185 19/05/14
19.04-06 2,903 246 255 179 19/08/05
19.07-09 3,464 432 438 302 19/11/08
19.10-12 2,343 119 126 85 20/02/10
20.01-03 2,990 216 223 140 20/05/12
前年同期比 +4.4 -19.4 -18.9 -24.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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