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東プレ【5975】2021年度決算発表と今期予想

決算発表

東プレ【5975】2020年05月21日大引け後(17:00)に決算を発表しました。

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東プレの2020年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
2018.03 191,189 23,738 24,665 16,887 18/05/10
2019.03 201,365 19,954 21,704 15,372 19/05/10
2020.03 213,591 13,827 10,747 8,435 20/05/21
前年比 +6.1 -30.7 -50.5 -45.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの6.1%増2135.91億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-30.7%減138.27億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-50.5%減107.47億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-45.1%減84.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東プレの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 201,365 19,954 21,704 15,372 60 19/05/10
2020.03 213,591 13,827 10,747 8,435 45 20/05/21
予2021.03 220,000 8,000 8,000 5,500 30 20/05/21
前期比 +3.0 -42.1 -25.6 -34.8 (%)


売上高は来期もプラスの3.0%増2200億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-42.1%減80億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-25.6%減80億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-34.8%減55億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-15円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東プレの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.01-03 51,600 3,485 4,073 2,652 19/05/10
19.04-06 52,940 4,513 3,601 2,526 19/08/09
19.07-09 55,048 4,251 4,104 2,945 19/11/14
19.10-12 54,837 2,696 4,408 2,840 20/02/07
20.01-03 50,766 2,367 -1,366 124 20/05/21
前年同期比 -1.6 -32.1 赤転 -95.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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