東急不動産ホールディングス【3289】2021年度決算発表と今期予想

東急不動産ホールディングス【3289】2020年05月20日(15:00)に決算を発表しました。

東急不動産ホールディングスの2020年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2018.03	866,126	77,519	68,691	35,185	18/05/10
2019.03	901,884	80,205	70,744	37,459	19/05/10
2020.03	963,198	79,312	67,499	38,611	20/05/20
前年比	+6.8	-1.1	-4.6	+3.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの6.8％増、9631.98億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-1.1％減、793.12億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-4.6％減、674.99億円で着地しました。

最終益は前年比でプラスの3.1％増、386.11億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

東急不動産ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	901,884	80,205	70,744	37,459	15.5	19/05/10
2020.03	963,198	79,312	67,499	38,611	16	20/05/20
予2021.03	930,000	50,000	39,000	26,000	16	20/05/20
前期比	-3.4	-37.0	-42.2	-32.7	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.4％減、9300億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-37.0％減、500億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-42.2％減、390億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-32.7％減、260億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで16円になります。配当に変化はありません。

東急不動産ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.01-03	317,509	35,709	33,057	13,611	19/05/10
19.04-06	186,541	11,226	8,471	3,808	19/08/02
19.07-09	225,963	20,456	17,586	10,587	19/11/08
19.10-12	188,727	12,654	10,102	6,401	20/02/10
20.01-03	361,967	34,976	31,340	17,815	20/05/20
前年同期比	+14.0	-2.1	-5.2	+30.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。