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日本工営【1954】2021年度決算発表と今期予想

決算発表

日本工営【1954】2020年08月31日(15:00)に決算を発表しました。

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日本工営の2020年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
2018.06 106,023 6,561 6,721 4,555 18/08/13
2019.06 108,589 5,110 5,584 3,318 19/08/13
2020.06 112,604 5,372 5,384 3,315 20/08/31
前年比 +3.7 +5.1 -3.6 -0.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの3.7%増1126.04億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの5.1%増53.72億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.6%減53.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-0.1%減33.15億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日本工営の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.06 108,589 5,110 5,584 3,318 75 19/08/13
2020.06 112,604 5,372 5,384 3,315 75 20/08/31
予2021.06 102,600 1,500 2,100 500 75 20/08/31
前期比 -8.9 -72.1 -61.0 -84.9 (%)


売上高は来期はマイナスの-8.9%減1026億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-72.1%減15億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-61.0%減21億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-84.9%減5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。


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日本工営の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 34,427 2,174 2,880 1,850 19/08/13
19.07-09 24,894 -1,176 -935 -638 19/11/13
19.10-12 24,254 -251 -250 -272 20/02/13
20.01-03 34,981 6,392 6,304 4,318 20/05/14
20.04-06 28,475 407 265 -93 20/08/31
前年同期比 -17.3 -81.3 -90.8 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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