建設技術研究所【9621】2020年度決算発表と今期予想

建設技術研究所【9621】2020年02月14日(15:00)に決算を発表しました。

建設技術研究所の2019年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2017.12	49,301	2,420	2,500	1,615	18/02/14
2018.12	58,443	3,046	3,167	1,893	19/02/14
2019.12	62,649	4,267	4,397	2,808	20/02/14
前年比	+7.2	+40.1	+38.8	+48.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの7.2％増、626.49億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の40.1％増、42.67億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の38.8％増、43.97億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の48.3％増、28.08億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

建設技術研究所の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.12	58,443	3,046	3,167	1,893	25	19/02/14
2019.12	62,649	4,267	4,397	2,808	35	20/02/14
予2020.12	65,000	4,400	4,500	2,900	35	20/02/14
前期比	+3.8	+3.1	+2.3	+3.3	(%)

売上高は来期もプラスの3.8％増、650億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの3.1％増、44億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの2.3％増、45億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの3.3％増、29億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで35円になります。配当に変化はありません。

建設技術研究所の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	14,416	745	798	581	19/02/14
19.01-03	11,333	121	140	52	19/05/10
19.04-06	21,132	2,575	2,612	1,655	19/08/07
19.07-09	13,766	722	738	456	19/11/13
19.10-12	16,418	849	907	645	20/02/14
前年同期比	+13.9	+14.0	+13.7	+11.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。