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ファースト住建【8917】2020年度決算発表と今期予想

決算発表

ファースト住建【8917】2019年12月13日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

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ファースト住建の2019年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
単2017.10 41,404 4,325 4,253 2,911 17/12/11
連2018.10 40,918 3,834 3,770 2,554 18/12/14
連2019.10 43,111 3,764 3,673 2,404 19/12/13
前年比 +5.4 -1.8 -2.6 -5.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの5.4%増431.11億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-1.8%減37.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-2.6%減36.73億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-5.9%減24.04億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ファースト住建の2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.10 40,918 3,834 3,770 2,554 43 18/12/14
2019.10 43,111 3,764 3,673 2,404 43 19/12/13
予2020.10 44,390 3,440 3,340 2,180 43 19/12/13
前期比 +3.0 -8.6 -9.1 -9.3 (%)


売上高は来期もプラスの3.0%増443.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-8.6%減34.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-9.1%減33.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-9.3%減21.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで43円になります。配当に変化はありません。


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ファースト住建の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.08-10 12,320 1,291 1,272 854 18/12/14
18.11-01 8,234 683 663 428 19/03/08
19.02-04 12,682 1,182 1,157 752 19/06/07
19.05-07 10,125 797 776 520 19/09/06
19.08-10 12,070 1,102 1,077 704 19/12/13
前年同期比 -2.0 -14.6 -15.3 -17.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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