旭ダイヤモンド工業【6140】2020年度決算発表と今期予想

旭ダイヤモンド工業【6140】2019年05月15日(15:00)に決算を発表しました。

旭ダイヤモンド工業の2019年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2017.03	42,024	2,645	2,945	2,487	17/05/16
2018.03	45,458	4,640	5,074	1,614	18/05/15
2019.03	41,046	2,563	3,108	2,321	19/05/15
前年比	-9.7	-44.8	-38.7	+43.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-9.7％減、410.46億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-44.8％減、25.63億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-38.7％減、31.08億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁成長の43.8％増、23.21億円で着地しました。

旭ダイヤモンド工業の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	45,458	4,640	5,074	1,614	13	18/05/15
2019.03	41,046	2,563	3,108	2,321	14	19/05/15
予2020.03	39,200	1,510	1,950	1,200	10	19/05/15
前期比	-4.5	-41.1	-37.3	-48.3	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.5％減、392億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-41.1％減、15.1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-37.3％減、19.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-48.3％減、12億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の10円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

旭ダイヤモンド工業の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.01-03	11,726	1,249	1,330	-1,077	18/05/15
18.04-06	10,604	838	947	748	18/08/03
18.07-09	10,271	554	731	492	18/11/01
18.10-12	10,442	857	907	587	19/02/08
19.01-03	9,729	314	523	494	19/05/15
前年同期比	-17.0	-74.9	-60.7	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。