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EPSホールディングス【4282】2020年度決算発表と今期予想

決算発表

EPSホールディングス【4282】2019年11月07日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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EPSホールディングスの2019年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
2017.09 60,482 7,591 7,809 4,663 17/11/07
2018.09 65,769 7,193 7,436 4,388 18/11/07
2019.09 69,009 6,279 6,271 3,633 19/11/07
前年比 +4.9 -12.7 -15.7 -17.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの4.9%増690.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-12.7%減62.79億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-15.7%減62.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-17.2%減36.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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EPSホールディングスの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.09 65,769 7,193 7,436 4,388 29 18/11/07
2019.09 69,009 6,279 6,271 3,633 28 19/11/07
予2020.09 72,500 6,170 6,320 3,540 28 19/11/07
前期比 +5.1 -1.7 +0.8 -2.6 (%)


売上高は来期もプラスの5.1%増725億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-1.7%減61.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期もプラスの0.8%増63.2億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-2.6%減35.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで28円になります。配当に変化はありません。


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EPSホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 17,307 1,705 1,769 941 18/11/07
18.10-12 16,162 1,571 1,586 1,172 19/02/01
19.01-03 17,339 1,608 1,689 893 19/05/08
19.04-06 16,654 657 621 -12 19/08/01
19.07-09 18,854 2,443 2,375 1,580 19/11/07
前年同期比 +8.9 +43.3 +34.3 +67.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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