三栄建築設計【3228】2020年度決算発表と今期予想

三栄建築設計【3228】2019年10月11日(15:30)に決算を発表しました。

三栄建築設計の2019年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2017.08	100,572	9,496	9,120	6,040	17/10/13
2018.08	100,642	8,179	7,755	5,182	18/10/12
2019.08	121,017	10,441	9,431	6,068	19/10/11
前年比	+20.2	+27.7	+21.6	+17.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の20.2％増、1210.17億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の27.7％増、104.41億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁成長の21.6％増、94.31億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁成長の17.1％増、60.68億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

三栄建築設計の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.08	100,642	8,179	7,755	5,182	48	18/10/12
2019.08	121,017	10,441	9,431	6,068	48	19/10/11
予2020.08	135,000	11,350	10,400	6,500	48	19/10/11
前期比	+11.6	+8.7	+10.3	+7.1	(%)

売上高は来期も２桁成長の11.6％増、1350億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの8.7％増、113.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も２桁成長の10.3％増、104億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの7.1％増、65億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで48円になります。配当に変化はありません。

三栄建築設計の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	41,286	3,824	3,682	2,651	18/10/12
18.09-11	28,913	3,191	2,799	1,879	19/01/11
18.12-02	24,311	2,111	1,931	1,261	19/04/12
19.03-05	26,203	1,710	1,519	950	19/07/12
19.06-08	41,590	3,429	3,182	1,978	19/10/11
前年同期比	+0.7	-10.3	-13.6	-25.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。