スポンサーリンク

ビックカメラ【3048】2020年度決算発表と今期予想

決算発表

ビックカメラ【3048】2019年10月10日(15:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

ビックカメラの2019年度、本決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
2017.08 790,639 21,854 24,364 13,505 17/10/12
2018.08 844,029 27,055 29,241 17,122 18/10/11
2019.08 894,021 22,943 25,871 14,047 19/10/10
前年比 +5.9 -15.2 -11.5 -18.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの5.9%増8940.21億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-15.2%減229.43億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-11.5%減258.71億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-18.0%減140.47億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

スポンサーリンク

ビックカメラの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.08 844,029 27,055 29,241 17,122 20 18/10/11
2019.08 894,021 22,943 25,871 14,047 20 19/10/10
予2020.08 941,000 25,200 26,900 15,400 20 19/10/10
前期比 +5.3 +9.8 +4.0 +9.6 (%)


売上高は来期もプラスの5.3%増9410億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの9.8%増252億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期もプラスの4.0%増269億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期もプラスの9.6%増154億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで20円になります。配当に変化はありません。


スポンサーリンク

ビックカメラの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.06-08 210,256 5,560 6,115 2,855 18/10/11
18.09-11 197,099 2,861 3,323 1,950 19/01/10
18.12-02 244,798 9,798 10,615 6,361 19/04/11
19.03-05 228,046 5,345 6,307 3,543 19/07/11
19.06-08 224,078 4,939 5,626 2,193 19/10/10
前年同期比 +6.6 -11.2 -8.0 -23.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました