東レ【3402】2021年度決算発表と今期予想

東レ【3402】2020年05月28日(12:30)に決算を発表しました。

東レの20。２０年,。国際会計基準に移行する２１年,。20年,。国際会計基準に移行する21年年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2018.03	2,204,858	156,464	152,305	95,915	18/05/10
2019.03	2,388,848	141,469	134,518	79,373	19/05/14
2020.03	2,214,633	131,186	103,355	55,725	20/05/28
前年比	-7.3	-7.3	-23.2	-29.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-7.3％減、22146.33億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-7.3％減、1311.86億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-23.2％減、1033.55億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-29.8％減、557.25億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

東レの20。２０年,。国際会計基準に移行する２１年,。20年,。国際会計基準に移行する21年年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
連2019.03	2,388,848	141,469	134,518	79,373	16	19/05/14
連2020.03	2,214,633	131,186	103,355	55,725	16	20/05/28
I予2021.03	1,920,000	70,000	－	40,000	9	20/05/28
前期比	－	－	－	－	(%)

売上高は来期は２桁減少の-13.3％減、19200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-46.6％減、700億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-28.2％減、400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期の会社からの発表はありませんでした。今後の業績が心配になります。

今期の年間配当は前期比-7円減少の9円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

東レの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.01-03	580,518	29,109	23,093	-1,962	19/05/14
19.04-06	544,183	34,506	33,892	22,637	19/08/09
19.07-09	578,176	37,142	35,465	23,021	19/11/07
19.10-12	559,063	32,803	31,648	20,516	20/02/10
20.01-03	533,211	26,735	2,350	-10,449	20/05/28
前年同期比	-8.1	-8.2	-89.8	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。