天満屋ストア【9846】2020年度第2四半期発表と今期予想

天満屋ストア【9846】2019年10月04日(15:30)に決算を発表しました。

天満屋ストアの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-08	37,979	1,210	1,220	787	17/10/06
18.03-08	37,461	1,162	1,230	771	18/10/05
19.03-08	35,844	972	1,073	690	19/10/04
前年同期比	-4.3	-16.4	-12.8	-10.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-4.3％減、358.44億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-16.4％減、9.72億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-12.8％減、10.73億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-10.5％減、6.9億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

天満屋ストアの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	75,363	2,524	2,502	1,011	5	18/04/11
2019.02	73,827	2,193	2,321	1,248	10	19/04/10
予2020.02	71,000	2,000	2,100	1,080	5	19/10/04
前期比	-3.8	-8.8	-9.5	-13.5	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.8％減、710億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期はマイナスの-8.8％減、20億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-9.5％減、21億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-13.5％減、10.8億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の5円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

天満屋ストアの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	19,171	578	583	368	18/10/05
18.09-11	17,846	486	476	292	19/01/07
18.12-02	18,520	545	615	185	19/04/10
19.03-05	17,776	587	577	373	19/07/04
19.06-08	18,068	385	496	317	19/10/04
前年同期比	-5.8	-33.4	-14.9	-13.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。