京都ホテル【9723】2020年度第2四半期発表と今期予想

京都ホテル【9723】2019年11月07日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

京都ホテルの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
変17.01-06	5,094	385	289	210	17/08/09
18.04-09	5,034	233	140	66	18/11/07
19.04-09	5,051	219	128	63	19/11/07
前年同期比	+0.3	-6.0	-8.6	-4.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの0.3％増、50.51億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-6.0％減、2.19億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-8.6％減、1.28億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-4.5％減、0.63億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

京都ホテルの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
変2018.03	12,715	566	323	269	5	18/05/09
2019.03	10,573	563	391	174	3	19/05/10
予2020.03	10,232	491	245	111	3	19/05/10
前期比	-3.2	-12.8	-37.3	-36.2	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.2％減、102.32億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-12.8％減、4.91億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-37.3％減、2.45億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-36.2％減、1.11億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで3円になります。配当に変化はありません。

京都ホテルの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	2,255	-83	-130	-106	18/11/07
18.10-12	2,980	329	292	188	19/02/13
19.01-03	2,559	1	-41	-80	19/05/10
19.04-06	2,787	330	283	177	19/08/08
19.07-09	2,264	-111	-155	-114	19/11/07
前年同期比	+0.4	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。