燦ホールディングス【9628】2020年度第2四半期発表と今期予想

燦ホールディングス【9628】2019年11月07日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

燦ホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	9,397	1,005	1,005	638	17/11/10
18.04-09	10,023	1,458	1,456	1,042	18/11/08
19.04-09	10,375	1,487	1,489	979	19/11/07
前年同期比	+3.5	+2.0	+2.3	-6.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの3.5％増、103.75億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの2.0％増、14.87億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの2.3％増、14.89億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でマイナスの-6.0％減、9.79億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

燦ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	20,070	2,658	2,650	1,573	50	18/05/10
2019.03	20,766	2,940	2,936	2,112	57	19/05/09
予2020.03	21,300	2,810	2,790	1,800	45	19/08/22
前期比	+2.6	-4.4	-5.0	-14.8	(%)

売上高は来期もプラスの2.6％増、213億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-4.4％減、28.1億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-5.0％減、27.9億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-14.8％減、18億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-12円減少の45円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

燦ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	5,087	762	757	585	18/11/08
18.10-12	5,279	780	779	510	19/02/07
19.01-03	5,464	702	701	560	19/05/09
19.04-06	4,984	589	582	376	19/08/08
19.07-09	5,391	898	907	603	19/11/07
前年同期比	+6.0	+17.8	+19.8	+3.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。