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川崎近海汽船【9179】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

川崎近海汽船【9179】2019年10月31日(11:30)に決算を発表しました。

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川崎近海汽船の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 20,014 1,300 1,323 895 17/10/31
18.04-09 22,197 681 760 896 18/10/31
19.04-09 22,505 1,444 1,398 1,086 19/10/31
前年同期比 +1.4 2.1倍 +83.9 +21.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの1.4%増225.05億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で3桁成長の112.0%増14.44億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の83.9%増13.98億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の21.2%増10.86億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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川崎近海汽船の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 41,262 2,536 2,604 1,255 75 18/04/27
2019.03 45,734 2,005 2,047 1,697 120 19/04/26
予2020.03 45,000 1,900 1,850 1,450 120 19/10/31
前期比 -1.6 -5.2 -9.6 -14.6 (%)


売上高は来期はマイナスの-1.6%減450億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-5.2%減19億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-9.6%減18.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-14.6%減14.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで120円になります。配当に変化はありません。


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川崎近海汽船の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 11,690 846 864 964 18/10/31
18.10-12 12,464 847 843 505 19/01/31
19.01-03 11,073 477 444 296 19/04/26
19.04-06 11,086 -43 -68 -13 19/07/31
19.07-09 11,419 1,487 1,466 1,099 19/10/31
前年同期比 -2.3 +75.8 +69.7 +14.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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