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栗林商船【9171】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

栗林商船【9171】2019年11月08日(14:00)に決算を発表しました。

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栗林商船の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 23,269 1,042 1,147 999 17/11/02
18.04-09 22,800 392 506 486 18/11/02
19.04-09 23,440 353 488 259 19/11/08
前年同期比 +2.8 -9.9 -3.6 -46.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの2.8%増234.4億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-9.9%減3.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-3.6%減4.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-46.7%減2.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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栗林商船の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 45,969 1,888 2,006 1,529 6 18/05/11
2019.03 47,588 1,724 1,926 1,637 12 19/05/10
予2020.03 47,000 1,000 1,300 800 6 19/11/08
前期比 -1.2 -42.0 -32.5 -51.1 (%)


売上高は来期はマイナスの-1.2%減470億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-42.0%減10億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-32.5%減13億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-51.1%減8億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-6円減少の6円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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栗林商船の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 11,309 384 385 363 18/11/02
18.10-12 12,706 761 904 576 19/02/08
19.01-03 12,082 571 516 575 19/05/10
19.04-06 11,716 -83 47 50 19/08/02
19.07-09 11,724 436 441 209 19/11/08
前年同期比 +3.7 +13.5 +14.5 -42.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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