スポンサーリンク

JR九州【9142】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

JR九州【9142】2019年11月05日(15:20)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

JR九州の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 189,401 32,785 33,993 22,933 17/11/09
18.04-09 210,220 33,227 35,052 26,233 18/12/13
19.04-09 212,861 30,217 31,026 23,025 19/11/05
前年同期比 +1.3 -9.1 -11.5 -12.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの1.3%増2128.61億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-9.1%減302.17億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-11.5%減310.26億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-12.2%減230.25億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

スポンサーリンク

JR九州の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 413,371 63,963 67,045 50,410 83 18/05/10
2019.03 440,358 63,885 66,539 49,240 93 19/05/13
予2020.03 442,300 56,600 57,200 42,500 93 19/05/13
前期比 +0.4 -11.4 -14.0 -13.7 (%)


売上高は来期もプラスの0.4%増4423億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-11.4%減566億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-14.0%減572億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-13.7%減425億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで93円になります。配当に変化はありません。


スポンサーリンク

JR九州の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 111,311 17,160 17,760 12,802 18/12/13
18.10-12 103,971 16,974 17,550 13,215 19/02/04
19.01-03 126,167 13,684 13,937 9,792 19/05/13
19.04-06 100,471 15,489 16,096 12,365 19/08/05
19.07-09 112,390 14,728 14,930 10,660 19/11/05
前年同期比 +1.0 -14.2 -15.9 -16.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました