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明治海運【9115】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

明治海運【9115】2019年10月31日(13:00)に決算を発表しました。

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明治海運の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 19,548 2,409 1,932 640 17/10/31
18.04-09 20,087 1,931 2,117 950 18/10/31
19.04-09 21,090 2,069 1,592 668 19/10/31
前年同期比 +5.0 +7.1 -24.8 -29.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの5.0%増210.9億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの7.1%増20.69億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-24.8%減15.92億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-29.7%減6.68億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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明治海運の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 41,768 5,591 4,491 1,810 5 18/05/15
2019.03 42,604 4,927 4,378 2,049 5 19/05/09
予2020.03 43,400 4,500 3,100 1,400 19/05/09
前期比 +1.9 -8.7 -29.2 -31.7 (%)


売上高は来期もプラスの1.9%増434億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-8.7%減45億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-29.2%減31億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-31.7%減14億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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明治海運の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 9,986 744 679 488 18/10/31
18.10-12 11,547 1,751 1,466 735 19/01/31
19.01-03 10,970 1,245 795 364 19/05/09
19.04-06 10,628 1,268 983 451 19/07/31
19.07-09 10,462 801 609 217 19/10/31
前年同期比 +4.8 +7.7 -10.3 -55.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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