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川崎汽船【9107】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

川崎汽船【9107】2019年10月31日(11:30)に決算を発表しました。

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川崎汽船の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 578,928 6,247 11,146 13,175 17/10/31
18.04-09 416,129 -12,321 -21,329 -24,581 18/10/31
19.04-09 372,396 11,065 13,373 16,311 19/10/31
前年同期比 -10.5 黒転 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.5%減3723.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁成長の189.8%増110.65億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁成長の162.7%増133.73億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁成長の166.4%増163.11億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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川崎汽船の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 1,162,025 7,219 1,962 10,384 0 18/04/27
2019.03 836,731 -24,736 -48,933 -111,188 0 19/04/26
予2020.03 740,000 6,000 5,000 11,000 19/10/31
前期比 -11.6 黒転 黒転 黒転 (%)


売上高は来期は2桁減少の-11.6%減7400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期も3桁成長の124.3%増60億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も3桁成長の110.2%増50億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も3桁成長の109.9%増110億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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川崎汽船の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 203,952 1,049 -4,234 -5,309 18/10/31
18.10-12 222,369 3,048 -6,098 -6,372 19/01/31
19.01-03 198,233 -15,463 -21,506 -80,235 19/04/26
19.04-06 183,312 4,052 2,713 7,779 19/07/31
19.07-09 189,084 7,013 10,660 8,532 19/10/31
前年同期比 -7.3 6.7倍 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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