名鉄運輸【9077】2020年度第2四半期発表と今期予想

名鉄運輸【9077】2019年11月07日(14:20)に決算を発表しました。

名鉄運輸の2020年度、第２四半期累計決算の実績

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの2.8％増、588.58億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの9.1％増、27.55億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの10.0％増、28.33億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の13.4％増、18.42億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

売上高は来期もプラスの0.9％増、1170億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの0.1％増、49億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-0.5％減、50億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期もプラスの2.5％増、30億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の45円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。