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福山通運【9075】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

福山通運【9075】2019年11月06日(15:20)に決算を発表しました。

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福山通運の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 128,847 5,222 5,934 3,857 17/11/08
18.04-09 138,626 9,679 10,801 7,470 18/11/08
19.04-09 144,885 11,211 11,716 7,268 19/11/06
前年同期比 +4.5 +15.8 +8.5 -2.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの4.5%増1448.85億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の15.8%増112.11億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの8.5%増117.16億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でマイナスの-2.7%減72.68億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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福山通運の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 267,799 14,726 16,119 10,664 30 18/05/09
2019.03 285,686 19,478 21,553 14,962 55 19/05/13
予2020.03 293,200 20,200 21,300 13,100 50 19/11/06
前期比 +2.6 +3.7 -1.2 -12.4 (%)


売上高は来期もプラスの2.6%増2932億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの3.7%増202億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-1.2%減213億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-12.4%減131億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の50円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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福山通運の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 69,126 4,480 4,636 3,015 18/11/08
18.10-12 77,487 7,752 8,650 5,739 19/02/12
19.01-03 69,573 2,047 2,102 1,753 19/05/13
19.04-06 72,011 5,210 5,716 3,121 19/08/07
19.07-09 72,874 6,001 6,000 4,147 19/11/06
前年同期比 +5.4 +34.0 +29.4 +37.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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