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日新【9066】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日新【9066】2019年11月07日(15:00)に決算を発表しました。

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日新の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 107,735 3,248 3,549 3,223 17/11/06
18.04-09 109,464 2,824 3,262 2,203 18/11/06
19.04-09 103,408 1,897 2,309 1,455 19/11/07
前年同期比 -5.5 -32.8 -29.2 -34.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.5%減1034.08億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-32.8%減18.97億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-29.2%減23.09億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-34.0%減14.55億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日新の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 216,924 6,389 6,869 5,210 30 18/05/09
2019.03 218,040 5,698 6,584 4,426 55 19/05/09
予2020.03 211,000 4,000 4,700 3,300 56 19/11/05
前期比 -3.2 -29.8 -28.6 -25.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-3.2%減2110億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-29.8%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-28.6%減47億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-25.4%減33億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比1円増加の56円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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日新の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 55,583 1,369 1,503 939 18/11/06
18.10-12 56,594 1,553 1,791 1,118 19/02/06
19.01-03 51,982 1,321 1,531 1,105 19/05/09
19.04-06 51,231 849 1,120 681 19/08/06
19.07-09 52,177 1,048 1,189 774 19/11/07
前年同期比 -6.1 -23.4 -20.9 -17.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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