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新潟交通【9017】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

新潟交通【9017】2019年11月12日(14:00)に決算を発表しました。

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新潟交通の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 9,858 918 651 425 17/11/10
18.04-09 9,811 811 595 363 18/11/12
19.04-09 9,608 797 644 431 19/11/12
前年同期比 -2.1 -1.7 +8.2 +18.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.1%減96.08億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でマイナスの-1.7%減7.97億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でプラスの8.2%増6.44億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の18.7%増4.31億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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新潟交通の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 19,915 2,162 1,641 1,113 10 18/05/15
2019.03 19,817 1,954 1,546 909 10 19/05/15
予2020.03 19,390 1,600 1,190 760 10 19/05/15
前期比 -2.2 -18.1 -23.0 -16.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.2%減193.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-18.1%減16億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-23.0%減11.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-16.4%減7.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで10円になります。配当に変化はありません。


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新潟交通の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 4,924 382 251 148 18/11/12
18.10-12 5,042 451 363 161 19/02/08
19.01-03 4,964 692 588 385 19/05/15
19.04-06 4,705 365 296 206 19/08/09
19.07-09 4,903 432 348 225 19/11/12
前年同期比 -0.4 +13.1 +38.6 +52.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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