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新京成電鉄【9014】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

新京成電鉄【9014】2019年10月30日(14:20)に決算を発表しました。

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新京成電鉄の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 10,928 2,205 2,267 1,562 17/10/30
18.04-09 10,942 1,973 2,018 1,400 18/10/30
19.04-09 10,877 1,950 2,043 1,423 19/10/30
前年同期比 -0.6 -1.2 +1.2 +1.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.6%減108.77億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-1.2%減19.5億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でプラスの1.2%増20.43億円で着地しました。

最終益は前年比でプラスの1.6%増14.23億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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新京成電鉄の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 21,826 3,481 3,806 2,692 23 18/04/26
2019.03 21,445 3,364 3,771 2,680 35 19/04/25
予2020.03 21,624 3,088 3,361 2,339 35 19/10/30
前期比 +0.8 -8.2 -10.9 -12.7 (%)


売上高は来期もプラスの0.8%増216.24億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-8.2%減30.88億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-10.9%減33.61億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-12.7%減23.39億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで35円になります。配当に変化はありません。


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新京成電鉄の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 5,393 820 832 580 18/10/30
18.10-12 5,337 871 977 696 19/01/30
19.01-03 5,166 520 776 584 19/04/25
19.04-06 5,373 1,138 1,157 804 19/07/30
19.07-09 5,504 812 886 619 19/10/30
前年同期比 +2.1 -1.0 +6.5 +6.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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