京成電鉄【9009】2020年度第2四半期発表と今期予想

京成電鉄【9009】2019年10月31日(14:20)に決算を発表しました。

京成電鉄の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	125,759	17,955	26,925	19,752	17/10/31
18.04-09	129,916	17,746	26,890	20,520	18/10/31
19.04-09	138,007	19,117	28,431	21,176	19/10/31
前年同期比	+6.2	+7.7	+5.7	+3.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの6.2％増、1380.07億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの7.7％増、191.17億円で着地しました。

経常利益は前年比でプラスの5.7％増、284.31億円で着地しました。

最終益は前年比でプラスの3.2％増、211.76億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

京成電鉄の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	255,028	30,085	47,145	34,811	15	18/04/27
2019.03	261,553	31,608	50,720	38,642	17	19/04/26
予2020.03	285,400	32,300	48,900	37,700	17	19/10/31
前期比	+9.1	+2.2	-3.6	-2.4	(%)

売上高は来期もプラスの9.1％増、2854億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの2.2％増、323億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-3.6％減、489億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-2.4％減、377億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで17円になります。配当に変化はありません。

京成電鉄の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	65,969	8,199	12,710	9,770	18/10/31
18.10-12	64,642	9,263	15,876	12,293	19/01/31
19.01-03	66,995	4,599	7,954	5,829	19/04/26
19.04-06	70,367	10,386	15,377	11,415	19/07/31
19.07-09	67,640	8,731	13,054	9,761	19/10/31
前年同期比	+2.5	+6.5	+2.7	-0.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。