ＡＰＡＭＡＮ【8889】2020年度第2四半期発表と今期予想

ＡＰＡＭＡＮ【8889】2020年05月15日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

ＡＰＡＭＡＮの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-03	20,771	1,002	682	-441	18/04/27
18.10-03	23,467	823	481	-771	19/04/26
19.10-03	22,055	-73	-532	-822	20/05/15
前年同期比	-6.0	赤転	赤転	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-6.0％減、220.55億円で着地しました。

営業利益は前年比で３桁減少の-108.9％減、-0.73億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-210.6％減、-5.32億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-6.6％減、-8.22億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ＡＰＡＭＡＮの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.09	41,682	1,626	881	-1,073	24	18/11/05
2019.09	45,934	2,055	729	272	24	19/11/07
予2020.09	43,700	1,200	450	150	20	20/05/15
前期比	-4.9	-41.6	-38.3	-44.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.9％減、437億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-41.6％減、12億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-38.3％減、4.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-44.9％減、1.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の20円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

ＡＰＡＭＡＮの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.01-03	12,177	646	483	437	19/04/26
19.04-06	12,016	1,090	1,007	838	19/07/30
19.07-09	10,451	142	-759	205	19/11/07
19.10-12	10,630	33	-198	-325	20/01/31
20.01-03	11,425	-106	-334	-497	20/05/15
前年同期比	-6.2	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。