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四国銀行【8387】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

四国銀行【8387】2019年11月08日(14:00)に決算を発表しました。

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四国銀行の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 23,872 7,313 4,440 17/11/10
18.04-09 22,053 5,686 3,997 18/11/09
19.04-09 20,920 4,361 3,302 19/11/08
前年同期比 -5.1 -23.3 -17.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.1%減209.2億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-23.3%減43.61億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-17.4%減33.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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四国銀行の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 47,206 12,187 7,157 18 18/05/11
2019.03 45,227 9,586 6,221 35 19/05/13
予2020.03 39,300 5,300 4,000 30 19/05/13
前期比 -13.1 -44.7 -35.7 (%)


売上高は来期は2桁減少の-13.1%減393億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-44.7%減53億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-35.7%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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四国銀行の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 9,346 1,415 935 18/11/09
18.10-12 11,095 774 524 19/02/07
19.01-03 12,079 3,126 1,700 19/05/13
19.04-06 10,549 2,379 1,915 19/08/02
19.07-09 10,371 1,982 1,387 19/11/08
前年同期比 +11.0 +40.1 +48.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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