山陽百貨店【8257】2020年度第2四半期発表と今期予想

山陽百貨店【8257】2019年10月11日(15:00)に決算を発表しました。

山陽百貨店の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-08	9,323	-2	34	25	17/10/16
18.03-08	9,741	148	181	119	18/10/12
19.03-08	9,987	173	210	146	19/10/11
前年同期比	+2.5	+16.9	+16.0	+22.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの2.5％増、99.87億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の16.9％増、1.73億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の16.0％増、2.1億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の22.7％増、1.46億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

山陽百貨店の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	19,185	75	137	105	0	18/04/13
2019.02	20,277	294	360	261	0	19/04/15
予2020.02	20,008	310	364	245	0	19/04/15
前期比	-1.3	+5.4	+1.1	-6.1	(%)

売上高は来期はマイナスの-1.3％減、200.08億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期もプラスの5.4％増、3.1億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの1.1％増、3.64億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-6.1％減、2.45億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。

山陽百貨店の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	4,926	81	96	63	18/10/12
18.09-11	4,877	29	44	32	19/01/15
18.12-02	5,659	117	135	110	19/04/15
19.03-05	5,018	112	132	91	19/07/12
19.06-08	4,969	61	78	55	19/10/11
前年同期比	+0.9	-24.7	-18.8	-12.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。