クレディセゾン【8253】2020年度第2四半期発表と今期予想

クレディセゾン【8253】2019年11月12日(14:00)に決算を発表しました。

クレディセゾンの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
連17.04-09	145,411	26,082	36,240	32,010	17/11/10
I18.04-09	151,295	27,098	26,147	18,665	18/11/13
I19.04-09	159,285	－	25,159	18,637	19/11/12
前年同期比	+5.3	－	-3.8	-0.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの5.3％増、1592.85億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でマイナスの-3.8％減、251.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-0.2％減、186.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

クレディセゾンの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
連2018.03	292,183	40,771	56,717	38,329	35	18/05/15
I2019.03	304,855	52,233	45,763	30,517	45	19/05/15
I予2020.03	315,500	42,500	－	29,000	45	19/11/12
前期比	+3.5	-18.6	－	-5.0	(%)

売上高は来期もプラスの3.5％増、3155億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-18.6％減、425億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-5.0％減、290億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで45円になります。配当に変化はありません。

クレディセゾンの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I18.07-09	60,916	－	10,591	7,742	18/11/13
連18.10-12	77,292	12,890	16,166	9,742	19/02/08
I19.01-03	77,348	19,283	2,743	2,348	19/05/15
I19.04-06	94,764	－	14,280	9,901	19/08/09
I19.07-09	64,521	－	10,879	8,736	19/11/12
前年同期比	+5.9	－	+2.7	+12.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。