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サンリオ【8136】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

サンリオ【8136】2019年10月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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サンリオの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 28,299 2,401 2,664 1,935 17/11/01
18.04-09 28,272 2,158 2,730 1,516 18/10/31
19.04-09 27,660 1,374 2,039 326 19/10/31
前年同期比 -2.2 -36.3 -25.3 -78.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.2%減276.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-36.3%減13.74億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-25.3%減20.39億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-78.5%減3.26億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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サンリオの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 60,220 5,734 6,020 4,928 55 18/05/11
2019.03 59,120 4,786 5,836 3,880 30 19/05/14
予2020.03 57,700 4,000 5,000 2,300 35 19/10/31
前期比 -2.4 -16.4 -14.3 -40.7 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.4%減577億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-16.4%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-14.3%減50億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-40.7%減23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比5円増加の35円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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サンリオの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 14,365 822 1,035 450 18/10/31
18.10-12 15,351 1,652 1,856 1,500 19/02/14
19.01-03 15,497 976 1,250 864 19/05/14
19.04-06 13,379 694 944 -291 19/07/31
19.07-09 14,281 680 1,095 617 19/10/31
前年同期比 -0.6 -17.3 +5.8 +37.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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