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神鋼商事【8075】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

神鋼商事【8075】2019年10月31日(13:00)に決算を発表しました。

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神鋼商事の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 461,629 3,625 4,121 2,854 17/10/31
18.04-09 462,227 3,567 3,915 2,934 18/10/31
19.04-09 484,774 3,584 3,388 1,724 19/10/31
前年同期比 +4.9 +0.5 -13.5 -41.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの4.9%増4847.74億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの0.5%増35.84億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-13.5%減33.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-41.2%減17.24億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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神鋼商事の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 929,467 8,119 8,624 5,449 110 18/04/27
2019.03 952,507 7,922 8,016 5,019 110 19/04/26
予2020.03 980,000 6,900 7,000 4,600 110 19/04/26
前期比 +2.9 -12.9 -12.7 -8.3 (%)


売上高は来期もプラスの2.9%増9800億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-12.9%減69億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-12.7%減70億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-8.3%減46億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで110円になります。配当に変化はありません。


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神鋼商事の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 232,545 1,562 1,457 998 18/10/31
18.10-12 250,423 2,824 2,686 1,125 19/02/01
19.01-03 239,857 1,531 1,415 960 19/04/26
19.04-06 244,279 2,342 2,223 1,138 19/07/31
19.07-09 240,495 1,242 1,165 586 19/10/31
前年同期比 +3.4 -20.5 -20.0 -41.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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