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ヤマハ【7951】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ヤマハ【7951】2019年11月01日(15:00)に決算を発表しました。

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ヤマハの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
連17.04-09 209,800 23,927 24,727 19,637 17/11/01
I18.04-09 213,279 26,525 29,191 21,173 18/11/01
I19.04-09 208,524 27,560 28,851 21,119 19/11/01
前年同期比 -2.2 +3.9 -1.2 -0.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.2%減2085.24億円で着地しました。

営業利益は前年比でプラスの3.9%増275.6億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でマイナスの-1.2%減288.51億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-0.3%減211.19億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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ヤマハの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
連2018.03 432,967 48,833 49,233 54,378 56 18/05/01
連2019.03 437,416 56,030 58,423 43,753 60 19/05/09
I予2020.03 435,000 54,500 57,000 41,500 66 19/11/01
前期比 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.6%減4350億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-2.7%減545億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-2.4%減570億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-5.1%減415億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期の会社からの発表はありませんでした。今後の業績が心配になります。

今期の年間配当は前期比6円増加の66円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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ヤマハの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.07-09 108,795 14,382 16,108 11,679 18/11/01
連18.10-12 119,283 19,583 19,096 14,842 19/02/05
連19.01-03 103,517 7,942 9,560 7,029 19/05/09
I19.04-06 99,518 11,130 11,001 7,290 19/08/01
I19.07-09 109,006 16,430 17,850 13,829 19/11/01
前年同期比 +0.2 +14.2 +10.8 +18.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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