キヤノン電子【7739】2020年度第2四半期発表と今期予想

キヤノン電子【7739】2020年07月22日(15:00)に決算を発表しました。

キヤノン電子の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.01-06	45,797	5,570	5,520	4,018	18/07/25
19.01-06	44,465	4,543	4,382	3,387	19/07/23
20.01-06	35,946	2,882	2,963	1,989	20/07/22
前年同期比	-19.2	-36.6	-32.4	-41.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-19.2％減、359.46億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-36.6％減、28.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-32.4％減、29.63億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-41.3％減、19.89億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

キヤノン電子の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.12	90,767	9,505	9,502	7,106	80	19/01/29
2019.12	89,158	8,081	8,073	6,116	80	20/01/28
予2020.12	75,300	3,800	3,900	2,850	－	20/07/22
前期比	-15.5	-53.0	-51.7	-53.4	(%)

売上高は来期は２桁減少の-15.5％減、753億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-53.0％減、38億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-51.7％減、39億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-53.4％減、28.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。

キヤノン電子の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	22,871	2,367	2,206	1,655	19/07/23
19.07-09	22,974	2,042	2,010	1,528	19/10/25
19.10-12	21,719	1,496	1,681	1,201	20/01/28
20.01-03	18,985	1,613	1,580	1,230	20/04/22
20.04-06	16,961	1,269	1,383	759	20/07/22
前年同期比	-25.8	-46.4	-37.3	-54.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。