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長野計器【7715】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

長野計器【7715】2019年11月12日(15:00)に決算を発表しました。

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長野計器の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 24,235 1,407 1,495 849 17/11/09
18.04-09 26,683 1,786 1,790 1,321 18/11/09
19.04-09 23,731 513 468 232 19/11/12
前年同期比 -11.1 -71.3 -73.9 -82.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-11.1%減237.31億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-71.3%減5.13億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-73.9%減4.68億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-82.4%減2.32億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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長野計器の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 50,448 3,401 3,599 2,818 26 18/05/11
2019.03 52,059 2,932 2,859 1,902 22 19/05/10
予2020.03 49,150 2,360 2,280 1,550 22 19/11/12
前期比 -5.6 -19.5 -20.3 -18.5 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.6%減491.5億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-19.5%減23.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-20.3%減22.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-18.5%減15.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで22円になります。配当に変化はありません。


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長野計器の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 13,522 968 921 635 18/11/09
18.10-12 13,367 565 530 327 19/02/12
19.01-03 12,009 581 539 254 19/05/10
19.04-06 11,772 140 148 53 19/08/09
19.07-09 11,959 373 320 179 19/11/12
前年同期比 -11.6 -61.5 -65.3 -71.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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