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エクセル【7591】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

エクセル【7591】2019年11月01日(15:30)に決算を発表しました。

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エクセルの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 49,530 818 827 2,537 17/10/30
18.04-09 28,722 51 56 56 18/10/30
19.04-09 25,805 -474 -482 562 19/11/01
前年同期比 -10.2 赤転 赤転 10倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.2%減258.05億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-1029.4%減-4.74億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-960.7%減-4.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁成長の903.6%増5.62億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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エクセルの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 100,425 1,433 1,283 2,874 75 18/05/14
2019.03 67,499 369 252 569 26 19/05/15
予2020.03 57,000 -500 -535 1,230 56 19/11/01
前期比 -15.6 赤転 赤転 2.2倍 (%)


売上高は来期は2桁減少の-15.6%減570億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は3桁減少の-235.5%減-5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は3桁減少の-312.3%減-5.35億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も3桁成長の116.2%増12.3億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比30円増加の56円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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エクセルの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 14,387 -17 -23 -14 18/10/30
18.10-12 19,858 35 -59 -131 19/01/30
19.01-03 18,919 283 255 644 19/05/15
19.04-06 12,803 -128 -140 208 19/07/30
19.07-09 13,002 -346 -342 354 19/11/01
前年同期比 -9.6 赤拡 赤拡 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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