ダイヤ通商【7462】2020年度第2四半期発表と今期予想

ダイヤ通商【7462】2019年11月13日(15:00)に決算を発表しました。

ダイヤ通商の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	1,506	18	15	6	17/11/10
18.04-09	1,699	33	30	76	18/11/12
19.04-09	1,673	36	37	24	19/11/13
前年同期比	-1.5	+9.1	+23.3	-68.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.5％減、16.73億円で着地しました。

営業利益は前年比でプラスの9.1％増、0.36億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の23.3％増、0.37億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁減少の-68.4％減、0.24億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

ダイヤ通商の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	3,129	21	17	2	10	18/05/15
2019.03	3,333	39	48	734	15	19/05/15
予2020.03	3,318	50	50	40	10	19/11/13
前期比	-0.5	+28.2	+4.2	-94.6	(%)

売上高は来期はマイナスの-0.5％減、33.18億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期も２桁成長の28.2％増、0.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの4.2％増、0.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期は２桁減少の-94.6％減、0.4億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の10円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

ダイヤ通商の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	876	14	14	-5	18/11/12
18.10-12	873	23	25	15	19/02/12
19.01-03	761	-17	-7	643	19/05/15
19.04-06	823	18	18	12	19/08/14
19.07-09	850	18	19	12	19/11/13
前年同期比	-3.0	+28.6	+35.7	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。