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テイ・エステック【7313】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

テイ・エステック【7313】2019年10月31日(15:00)に決算を発表しました。

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テイ・エステックの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.04-09 223,693 23,155 24,457 13,046 17/11/01
I18.04-09 202,340 18,583 20,010 11,560 18/10/31
I19.04-09 191,791 17,773 19,071 11,101 19/10/31
前年同期比 -5.2 -4.4 -4.7 -4.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.2%減1917.91億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でマイナスの-4.4%減177.73億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-4.7%減190.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-4.0%減111.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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テイ・エステックの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2018.03 479,490 47,346 49,681 30,115 80 18/04/27
I2019.03 412,072 38,793 41,407 25,750 84 19/04/26
I予2020.03 380,000 33,000 35,200 21,400 86 19/10/31
前期比 -7.8 -14.9 -15.0 -16.9 (%)


売上高は来期はマイナスの-7.8%減3800億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-14.9%減330億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-15.0%減352億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-16.9%減214億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の86円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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テイ・エステックの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.07-09 98,648 8,613 9,467 5,976 18/10/31
I18.10-12 105,914 10,949 11,561 8,509 19/01/31
I19.01-03 103,818 9,261 9,836 5,681 19/04/26
I19.04-06 100,722 10,374 10,942 6,383 19/07/31
I19.07-09 91,069 7,399 8,129 4,718 19/10/31
前年同期比 -7.7 -14.1 -14.1 -21.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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