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ヨロズ【7294】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ヨロズ【7294】2019年11月06日(15:00)に決算を発表しました。

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ヨロズの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 85,709 3,148 3,888 2,584 17/11/13
18.04-09 82,433 2,589 2,790 1,673 18/11/13
19.04-09 78,204 264 -432 -832 19/11/06
前年同期比 -5.1 -89.8 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.1%減782.04億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-89.8%減2.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-115.5%減-4.32億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-149.7%減-8.32億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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ヨロズの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 171,536 6,029 5,648 2,717 59 18/05/10
2019.03 169,111 5,290 5,222 402 46 19/05/09
予2020.03 163,000 2,500 1,950 800 25 19/08/07
前期比 -3.6 -52.7 -62.7 +99.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-3.6%減1630億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-52.7%減25億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-62.7%減19.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も2桁成長の99.0%増8億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-21円減少の25円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ヨロズの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 41,010 1,240 1,329 815 18/11/13
18.10-12 41,186 895 856 407 19/02/08
19.01-03 45,492 1,806 1,576 -1,678 19/05/09
19.04-06 38,828 191 -6 -66 19/08/07
19.07-09 39,376 73 -426 -766 19/11/06
前年同期比 -4.0 -94.1 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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