エクセディ【7278】2020年度第2四半期発表と今期予想

エクセディ【7278】2019年10月30日(15:50)に決算を発表しました。

エクセディの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I17.04-09	139,098	11,316	11,320	6,978	17/10/27
I18.04-09	144,011	12,181	12,067	7,693	18/10/29
I19.04-09	134,109	8,836	7,608	4,608	19/10/30
前年同期比	-6.9	-27.5	-37.0	-40.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-6.9％減、1341.09億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-27.5％減、88.36億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-37.0％減、76.08億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-40.1％減、46.08億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

エクセディの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
I2018.03	283,319	23,808	22,499	15,791	90	18/04/26
I2019.03	282,398	19,626	19,039	12,967	90	19/04/25
I予2020.03	270,000	17,000	15,000	10,000	90	19/10/30
前期比	-4.4	-13.4	-21.2	-22.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.4％減、2700億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-13.4％減、170億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-21.2％減、150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-22.9％減、100億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで90円になります。配当に変化はありません。

エクセディの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
I18.07-09	71,346	5,406	5,395	3,602	18/10/29
I18.10-12	71,516	6,073	5,876	4,209	19/01/28
I19.01-03	66,871	1,372	1,096	1,065	19/04/25
I19.04-06	66,464	3,844	3,256	1,726	19/07/29
I19.07-09	67,645	4,992	4,352	2,882	19/10/30
前年同期比	-5.2	-7.7	-19.3	-20.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。