スポンサーリンク

ケーヒン【7251】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ケーヒン【7251】2019年10月30日(15:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

ケーヒンの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.04-09 168,142 12,422 12,686 7,137 17/11/06
I18.04-09 173,126 13,370 12,597 7,512 18/11/02
I19.04-09 164,127 6,597 5,591 1,790 19/10/30
前年同期比 -5.2 -50.7 -55.6 -76.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.2%減1641.27億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-50.7%減65.97億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-55.6%減55.91億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-76.2%減17.9億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

スポンサーリンク

ケーヒンの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2018.03 351,494 28,313 27,145 17,824 43 18/05/11
I2019.03 349,220 26,259 24,759 15,706 45 19/05/10
I予2020.03 328,000 15,000 12,500 4,600 23 19/10/30
前期比 -6.1 -42.9 -49.5 -70.7 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.1%減3280億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-42.9%減150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-49.5%減125億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-70.7%減46億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-22円減少の23円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

ケーヒンの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.07-09 85,799 5,414 5,005 3,190 18/11/02
I18.10-12 89,065 7,166 6,367 4,029 19/02/05
I19.01-03 87,029 5,723 5,795 4,165 19/05/10
I19.04-06 84,175 5,639 4,740 2,408 19/08/02
I19.07-09 79,952 958 851 -618 19/10/30
前年同期比 -6.8 -82.3 -83.0 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました