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武蔵精密工業【7220】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

武蔵精密工業【7220】2019年11月06日(15:00)に決算を発表しました。

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武蔵精密工業の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 113,635 5,869 6,147 3,474 17/11/06
18.04-09 129,026 7,784 8,455 5,496 18/11/02
19.04-09 123,893 4,038 3,959 2,697 19/11/06
前年同期比 -4.0 -48.1 -53.2 -50.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-4.0%減1238.93億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-48.1%減40.38億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-53.2%減39.59億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-50.9%減26.97億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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武蔵精密工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 237,910 15,767 15,929 10,351 66 18/04/27
2019.03 255,934 14,107 14,791 9,885 63 19/05/09
予2020.03 238,500 10,400 10,200 7,000 42 19/11/06
前期比 -6.8 -26.3 -31.0 -29.2 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.8%減2385億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-26.3%減104億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-31.0%減102億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-29.2%減70億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-21円減少の42円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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武蔵精密工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 64,557 3,795 3,994 2,128 18/11/02
18.10-12 63,755 3,649 3,432 2,457 19/02/06
19.01-03 63,153 2,674 2,904 1,932 19/05/09
19.04-06 62,445 2,364 2,367 1,937 19/08/09
19.07-09 61,448 1,674 1,592 760 19/11/06
前年同期比 -4.8 -55.9 -60.1 -64.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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