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島根銀行【7150】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

島根銀行【7150】2019年11月12日(14:00)に決算を発表しました。

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島根銀行の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 5,257 388 245 17/11/13
18.04-09 4,504 278 174 18/11/12
19.04-09 4,139 -1,958 -2,131 19/11/12
前年同期比 -8.1 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-8.1%減41.39億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-804.3%減-19.58億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-1324.7%減-21.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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島根銀行の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 10,536 1,755 633 50 18/05/11
2019.03 8,577 498 365 20 19/05/15
予2020.03 7,590 -2,180 -2,380 0 19/09/06
前期比 -11.5 赤転 赤転 (%)


売上高は来期は2桁減少の-11.5%減75.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は3桁減少の-537.8%減-21.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は3桁減少の-752.1%減-23.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の0円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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島根銀行の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 2,315 204 156 18/11/12
18.10-12 1,980 35 -48 19/01/31
19.01-03 2,093 185 239 19/05/15
19.04-06 2,097 55 34 19/07/31
19.07-09 2,042 -2,013 -2,165 19/11/12
前年同期比 -11.8 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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