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川崎重工業【7012】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

川崎重工業【7012】2019年10月31日(11:30)に決算を発表しました。

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川崎重工業の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 709,721 16,115 15,116 10,853 17/10/27
18.04-09 688,107 8,454 207 -3,592 18/10/30
19.04-09 736,565 8,678 830 -3,733 19/10/31
前年同期比 +7.0 +2.6 4.0倍 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの7.0%増7365.65億円で着地しました。

営業利益は前年比でプラスの2.6%増86.78億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁成長の301.0%増8.3億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-3.9%減-37.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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川崎重工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 1,574,242 55,925 43,225 28,915 33 18/04/26
2019.03 1,594,743 64,023 37,861 27,453 70 19/04/25
予2020.03 1,660,000 56,000 41,000 25,000 70 19/09/30
前期比 +4.1 -12.5 +8.3 -8.9 (%)


売上高は来期もプラスの4.1%増16600億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-12.5%減560億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期もプラスの8.3%増410億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-8.9%減250億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで70円になります。配当に変化はありません。


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川崎重工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 344,322 1,351 -8,343 -6,153 18/10/30
18.10-12 406,476 28,395 19,658 14,977 19/01/31
19.01-03 500,160 27,174 17,996 16,068 19/04/25
19.04-06 350,778 1,088 -4,391 -8,249 19/07/30
19.07-09 385,787 7,590 5,221 4,516 19/10/31
前年同期比 +12.0 5.6倍 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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