エヌエフ回路設計ブロック【6864】2020年度第2四半期発表と今期予想

エヌエフ回路設計ブロック【6864】2019年10月29日(10:15)に決算を発表しました。

エヌエフ回路設計ブロックの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	3,814	113	125	172	17/10/30
18.04-09	5,044	490	501	338	18/10/31
19.04-09	6,188	575	575	390	19/10/29
前年同期比	+22.7	+17.3	+14.8	+15.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の22.7％増、61.88億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の17.3％増、5.75億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の14.8％増、5.75億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の15.4％増、3.9億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

エヌエフ回路設計ブロックの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	10,098	1,102	1,109	822	25	18/05/15
2019.03	12,011	1,424	1,431	952	35	19/05/15
予2020.03	12,600	1,500	1,500	970	25	19/05/15
前期比	+4.9	+5.3	+4.8	+1.9	(%)

売上高は来期もプラスの4.9％増、126億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの5.3％増、15億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの4.8％増、15億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの1.9％増、9.7億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の25円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

エヌエフ回路設計ブロックの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	2,922	340	351	245	18/10/31
18.10-12	2,845	404	398	272	19/01/30
19.01-03	4,122	530	532	342	19/05/15
19.04-06	2,889	187	191	121	19/07/30
19.07-09	3,299	388	384	269	19/10/29
前年同期比	+12.9	+14.1	+9.4	+9.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。