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堀場製作所【6856】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

堀場製作所【6856】2020年08月11日(15:00)に決算を発表しました。

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堀場製作所の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.01-06 99,966 14,057 13,731 10,503 18/08/03
19.01-06 91,607 8,282 8,040 5,770 19/08/06
20.01-06 84,975 6,676 6,776 4,860 20/08/11
前年同期比 -7.2 -19.4 -15.7 -15.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-7.2%減849.75億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-19.4%減66.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-15.7%減67.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-15.8%減48.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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堀場製作所の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.12 210,570 28,838 28,316 22,313 145 19/02/12
2019.12 200,241 20,916 20,518 15,481 130 20/02/14
予2020.12 188,000 15,000 14,500 10,500 75 20/08/11
前期比 -6.1 -28.3 -29.3 -32.2 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.1%減1880億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-28.3%減150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-29.3%減145億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-32.2%減105億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-55円減少の75円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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堀場製作所の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 46,287 3,848 3,737 3,209 19/08/06
19.07-09 45,423 3,723 3,517 2,656 19/11/11
19.10-12 63,211 8,911 8,961 7,055 20/02/14
20.01-03 44,997 3,895 3,906 2,287 20/05/20
20.04-06 39,978 2,781 2,870 2,573 20/08/11
前年同期比 -13.6 -27.7 -23.2 -19.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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