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アズビル【6845】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

アズビル【6845】2019年11月01日(15:00)に決算を発表しました。

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アズビルの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 117,890 7,735 8,115 5,320 17/11/02
18.04-09 119,754 8,166 8,889 5,833 18/11/02
19.04-09 118,652 8,862 9,007 5,946 19/11/01
前年同期比 -0.9 +8.5 +1.3 +1.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.9%減1186.52億円で着地しました。

営業利益は前年比でプラスの8.5%増88.62億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの1.3%増90.07億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの1.9%増59.46億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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アズビルの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 260,384 24,026 24,316 17,890 82 18/05/11
2019.03 262,054 26,690 27,664 18,951 69 19/05/10
予2020.03 262,000 27,000 27,000 19,000 50 19/11/01
前期比 -0.0 +1.2 -2.4 +0.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.0%減2620億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期もプラスの1.2%増270億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-2.4%減270億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期もプラスの0.3%増190億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-19円減少の50円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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アズビルの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 64,951 6,389 6,474 4,308 18/11/02
18.10-12 65,605 7,094 7,134 5,416 19/02/06
19.01-03 76,695 11,430 11,641 7,702 19/05/10
19.04-06 54,358 2,292 2,434 1,470 19/08/02
19.07-09 64,294 6,570 6,573 4,476 19/11/01
前年同期比 -1.0 +2.8 +1.5 +3.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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