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EIZO【6737】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

EIZO【6737】2019年10月31日(15:00)に決算を発表しました。

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EIZOの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 38,330 3,246 4,015 2,964 17/10/31
18.04-09 34,711 2,022 2,393 1,780 18/10/31
19.04-09 34,400 2,006 1,879 1,344 19/10/31
前年同期比 -0.9 -0.8 -21.5 -24.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.9%減344億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比でマイナスの-0.8%減20.06億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-21.5%減18.79億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-24.5%減13.44億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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EIZOの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 84,057 8,554 9,505 7,138 90 18/05/08
2019.03 72,944 5,370 5,710 4,308 100 19/05/10
予2020.03 75,000 5,500 5,600 4,000 110 19/10/31
前期比 +2.8 +2.4 -1.9 -7.1 (%)


売上高は来期もプラスの2.8%増750億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期もプラスの2.4%増55億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-1.9%減56億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-7.1%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比10円増加の110円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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EIZOの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 18,171 1,268 1,347 1,056 18/10/31
18.10-12 19,309 1,858 1,982 1,407 19/01/31
19.01-03 18,924 1,490 1,335 1,121 19/05/10
19.04-06 14,990 -89 74 47 19/07/31
19.07-09 19,410 2,095 1,805 1,297 19/10/31
前年同期比 +6.8 +65.2 +34.0 +22.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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