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日本精工【6471】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日本精工【6471】2019年10月30日(15:00)に決算を発表しました。

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日本精工の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.04-09 493,325 42,734 42,439 28,383 17/11/01
I18.04-09 509,576 44,964 45,104 30,941 18/10/29
I19.04-09 434,820 15,765 15,552 11,816 19/10/30
前年同期比 -14.7 -64.9 -65.5 -61.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-14.7%減4348.2億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-64.9%減157.65億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-65.5%減155.52億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-61.8%減118.16億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日本精工の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2018.03 1,020,338 97,875 97,248 69,312 40 18/05/09
I2019.03 991,365 79,279 79,229 55,809 40 19/05/09
I予2020.03 860,000 32,000 31,500 21,000 40 19/10/30
前期比 -13.3 -59.6 -60.2 -62.4 (%)


売上高は来期は2桁減少の-13.3%減8600億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-59.6%減320億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-60.2%減315億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-62.4%減210億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで40円になります。配当に変化はありません。


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日本精工の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.07-09 248,882 20,188 19,822 13,238 18/10/29
I18.10-12 248,077 21,301 21,190 15,837 19/02/01
I19.01-03 233,712 13,014 12,935 9,031 19/05/09
I19.04-06 222,942 10,263 10,636 8,838 19/07/29
I19.07-09 211,878 5,502 4,916 2,978 19/10/30
前年同期比 -14.9 -72.7 -75.2 -77.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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