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日本金銭機械【6418】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日本金銭機械【6418】2019年11月07日(15:20)に決算を発表しました。

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日本金銭機械の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 14,995 963 1,064 453 17/11/02
18.04-09 15,585 996 1,450 1,047 18/11/06
19.04-09 13,508 62 -103 -290 19/11/07
前年同期比 -13.3 -93.8 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-13.3%減135.08億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-93.8%減0.62億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁減少の-107.1%減-1.03億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁減少の-127.7%減-2.9億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日本金銭機械の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 29,860 1,372 1,152 924 17 18/05/10
2019.03 31,270 1,973 2,265 1,288 20 19/05/14
予2020.03 25,900 -520 -690 -1,060 17 19/11/07
前期比 -17.2 赤転 赤転 赤転 (%)


売上高は来期は2桁減少の-17.2%減259億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は3桁減少の-126.4%減-5.2億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は3桁減少の-130.5%減-6.9億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は3桁減少の-182.3%減-10.6億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-3円減少の17円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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日本金銭機械の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 7,872 253 450 224 18/11/06
18.10-12 8,023 867 708 190 19/02/12
19.01-03 7,662 110 107 51 19/05/14
19.04-06 6,967 258 131 33 19/08/02
19.07-09 6,541 -196 -234 -323 19/11/07
前年同期比 -16.9 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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