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椿本チエイン【6371】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

椿本チエイン【6371】2019年10月31日(15:00)に決算を発表しました。

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椿本チエインの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 102,778 9,500 10,239 6,835 17/10/31
18.04-09 116,492 11,553 12,013 8,578 18/10/31
19.04-09 114,254 8,231 8,850 6,496 19/10/31
前年同期比 -1.9 -28.8 -26.3 -24.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-1.9%減1142.54億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-28.8%減82.31億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-26.3%減88.5億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-24.3%減64.96億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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椿本チエインの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 215,716 20,694 21,743 14,666 24 18/05/10
2019.03 238,515 21,789 21,621 13,779 72 19/05/10
予2020.03 235,000 16,100 16,400 11,700 120 19/10/31
前期比 -1.5 -26.1 -24.1 -15.1 (%)


売上高は来期はマイナスの-1.5%減2350億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-26.1%減161億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-24.1%減164億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-15.1%減117億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比48円増加の120円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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椿本チエインの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 61,012 6,127 6,249 4,374 18/10/31
18.10-12 59,688 6,091 6,184 4,366 19/02/07
19.01-03 62,335 4,145 3,424 835 19/05/10
19.04-06 55,894 3,659 4,314 3,201 19/07/26
19.07-09 58,360 4,572 4,536 3,295 19/10/31
前年同期比 -4.3 -25.4 -27.4 -24.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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